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紀州和歌山オーシャンカップ小学生
バレーボール親睦大会
城北健闘のベスト４

　第４回紀州和歌山オーシャンカップ小学生バレーボール親睦大会は23日、和歌山ビッグホエールで行われ、大阪や京都、奈良も含め県内外から６年生混合の部に12チーム、新人の部に21チームが出場した。６年生混合は和歌山市勢同士の決勝となり、直川が福島をストレートで破って優勝した。新人の部は１部（予選１位グループ）に進出した城北が４強入りしたほか、２部（同２位グループ）では和歌浦が準優勝するなど市勢の健闘が光った。

◇新人１部準決勝

新人１部４強の城北

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直川、同郷決戦制す！
６年生混合決勝　福島にストレート勝ち

◇６年生混合の部決勝

６年生混成の部を制した直川	６年生混成の部２位の福島

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和歌浦少女、拾って粘って準Ｖ
新人２部　
木野主将「ここまでやれると思ってなかった」

　昨年は部員不足などもあって大会出場が叶わなかった和歌浦が久しぶりのコートで大健闘。小粒ながら伝統の“拾うバレー”で２部決勝へ進出。池田に２-１で惜敗したものの準優勝トロフィーを手にメンバーの顔には笑み。主将の木野は「ここまでやれるとは思ってなかった」と手応えを感じた様子だった。

◇新人２部決勝

小粒ながら２部準優勝と頑張った和歌浦少女